HOME >> 競馬予想 調教理論
競馬の予想をする際、馬の事をよく知るためにも調教理論を競馬の予想に取り入れてみましょう。(これについても無料でインターネットで調べる事が出来ます)
馬は生き物ですから、それぞれの馬に個性や能力差がありますが突然ある日を境に状態の面で変化を見せることもあります。
ですから調教では他の馬と比較することよりも、その馬自体の比較を重要視するということを頭に置いてください。
そこで調教重視理論というのは、調教での走法やタイムなどでその馬の調子が良いのか、悪いのかを判別して競馬の予想に役立ててみよう。という理論の事です。
競馬の競走馬は基本的に馬がレースに出走できるよう積む訓練の事で、トレーニングセンター通称トレセンと呼ばれる厩舎(きゅうしゃ)が複数集合している場所で調教は行われています。
このトレーニングセンターは日本には東に茨城県の三浦、西に滋賀県の栗東の2箇所あります。そしてこのトレーニングセンターで行われる調教にはいくつかタイプがあるのです。
例えば三浦の調教コースには、南側に1600mのウッドチップコースが、北側には障害用が、更に馬の緊張をほぐす逍遥馬道(しょうようめどう)があります。
また栗東の調教コースには、トラック4コース、坂路コースの計5つのコースがあり、そのうちトラックの2つには馬の脚部の負担を抑えるとされるウッドチップコースが採用されています。
このように2箇所のトレーニングセンターで行われる調教はタイプが異なり、特に栗東で調教された馬は毎年関東馬の年間勝利数を上回るなどの実績がありますので、こういうのも競馬の予想に取り入れてみてはいかがでしょうか。
(もっと詳しく知りたければインターネットを利用すると無料で各トレーニングセンターについて調べることができます)
調教はそれぞれのトレーニングセンターのコースを使用し、実践と同じ様に馬を走らせて鍛えるもので、日々のトレーニングのことです。
そのため毎週たくさんの馬が同じコースを使用して調教を積んでいることになります。その際、1頭のみの単走や、2頭以上の併せ馬と呼ばれる形式で調教を積んでいるのです。
これは調教師がその馬に合わせて日々試行錯誤しながら調教メニューを考えていますので、調教の内容は所属する厩舎のカラーで変わってくるのです。また調教の時に良い走りができれば、実践でも良い走りを見せてくれます。
ですから調教での手ごたえがあれば、馬の状態が良い。や、能力が高いと判断する事ができるのです。また調教タイムもネットで無料で調べる事が出来ますので、それらも競馬の予想に取り入れてみましょう。
競馬の予想の時にどのような調教が行われているのかなど調教の内容などについてもインターネットで無料で調べる事ができますので、それも予想に取り入れてみるのもいいですね。
まだデビューしていない新馬を除き、既に競馬場で出走したことのある馬は、前回の出走の時の調教と比較する事で簡単に調子が良いのか悪いのかを把握する事ができると思います。
それでもし前回の出走で力を出し切れなかったとしても、その後の調教の内容が変わると変わり身に期待することが出来ます。
このように調教の内容によってもその馬の調子が上向きなのかなどを把握する事が出来ることから、これも競馬の予想に役立てていけるのではないでしょうか。
馬によって調教駆けする馬と、そうでない馬がいますが、ここで調教駆けしない馬とは実戦でなければ力を発揮しない馬のことをいいます。そのため調教の内容を見たところで実際に競馬で走った時の結果が直接結び付かないことが多いのです。
また調教駆けしない馬は調教の内容から実戦の予想を立てる時には少々判断が難しいのですが、例えば複数の調教の内容がほぼ同じだったとしても、その馬が普段の調教で調教駆けする馬なのか、そうでないのかを把握していれば予想の際にも評価は変わってきます。
そこで普段から調教駆けしない馬が調教駆けする馬とほぼ互角の調教をクリアしたとなれば期待は大きくなり、逆に普段調教駆けしている馬が平凡な調教しかできない場合には実戦でいつもより良い結果を求めることは難しいと予想することができます。
このように調教駆けする馬なのか、そうでない馬なのかを把握しておくだけで、調教内容から競馬の予想を立てる時に役立つ情報が得られる為、その馬が調教駆けする馬なのか、そうでないのかをしっかり押さえておきましょう。
競馬新聞であれば調教欄に、その馬の調教を長きに渡り見てきた専属のTMによって調子の変動診断が矢印や点数などで表記されていますので、もし自分の予想に自信を持てない時にはこれらを予想の参考にするのもいいですね。
MTであれば毎日馬ばかり見ていますので私たちよりは精度の高い調教診断をしてくれるはずですからね。ですから自分の予想に不安を感じたらMTの評価を元に予想を委ねてみるのもいいと思います。
しかし結局競馬での調教はその馬の調子の良し悪しを判断するための一つの材料となる。という意味合いを強く持っていますので、調教を競馬の予想に取り入れていく時には、調教のみで判断してはいけません。
そのため競馬の予想を立てる時は、調教のみならずその他の要素を参考に予想をしてから、最後に調教の内容を予想に取り入れていく。というのが基本になると思います。調教内容だけ良くても能力が低そうな馬は流石に買いづらいものですからね。