持ちタイム
競馬には持ちタイムという用語がありますが、これはつまりその馬が持っている自身の最速タイムのことを持ちタイムと言います。ではこの持ちタイムから推測できるその馬の能力の限界とは何なのでしょう。
そもそも競馬はタイムトライアルではありませんよね。タイムが速かろうと遅かろうと他の馬より速くゴールすればそれで勝ちとなります。ですから勝利を確信した騎手は手綱をしごくのをやめるのが普通です。
しかし着順であればそのレースに出走した競走馬に対する相対的な能力を示しているという事ができるのですが、走破タイムではその馬の絶対能力を示しているということになります。
そのため、この観点から考えてレース展開でも決着タイムは変わってくるのですが、あまりタイムが速くなってしまうと能力の限界で走れない馬が出てきますので、開幕週では持ちタイムの速い馬ほど有利だと予想することができるのです。


