HOME >> 競馬予想 パドック理論
馬にどれだけの実力があったとしてもレース当日の体調や状態が良くなければ実力を発揮する事はできません。そこでレース当日の馬の状態やデキを自分の目で見極めるというのがパドック理論です。
しかしその馬の姿を見たからといってどの部分を注目したらいいのか素人目では判断できませんよね。ではパドックで馬のどの部分に注目して、どのように予想に取り入れて言ったら良いのでしょうか。
ズバリパドックでチェックすべきは馬体面とその馬の精神面です。15分と限られたパドックの時間内に馬の状態を見極めることも予想する際に重要な情報の一つとなりうるのです。
またパドックを見ただけで馬の実力を見抜けるだけのレベルになるには結構時間が掛るものですからある程度予想を立てたうえで、最後に馬の状態をプラスαして予想していくものである。これがパドック理論です。
競馬の予想にパドックでどの馬が調子が良いのか悪いのかを見極めたものについても予想の重要な情報となりうるのですが、パドックで注目すべき点は馬体面と精神面です。
そこでここでは馬体面をチェックしてみましょう。
胸前:ダート向きの馬が多く、発達しているほど力があります。
腹回り:ボテッとしているようなら太め残りで、巻き上がっていたら細い可能性があります。
トモの肉付き:発達しているほど良く、後ろ脚の蹴る力に直接関係しています。
色艶:馬の体調を表し特に冬場であれば冬毛がモッサリしている事が多く重要です。
歩様:硬いとコズミなどの可能性がありますので、スムーズで柔らかいのが理想です。
発汗具合:入れ込んだり発汗が多いとレース前にスタミナ消耗の可能性があります。
馬体重:急激に体重が減っていると仕上がりに不安が残ります。ですから腹回りと一緒にチェックしてください。
き甲(2〜3歳馬):首から背中にかけての出っ張りのことで、抜けてなければ成長途上の可能性があります。
パドックの馬体面ではこれらをチェックし予想に取り入れてみましょう。またパドックのチェックポイントについて更に詳しく知りたい方はインターネットなどを利用すると無料で調べることができます。
パドックでチェックすべきポイントは馬体面と精神面です。そこでここでは精神面でのチェックポイントを見てみましょう。これらをきちんと見極めて予想に取り入れていってください。
精神面のチェックポイントを見てみましょう。
入れ込み具合:落ち着きがなく完全に興奮している状態を言い、この状態になるとレース中でも入れ込みが見られると騎手の言う事を聞いてくれません。またレース前にスタミナを消耗している可能性もあります。
気合の乗り方:レースを待ちわび手綱を引く厩務員(きゅうむいん)を引っ張ったり、パドックの外を力強く走り回っているのが良いです。
馬っ気を出す:前後に牝馬がいたりすると発情してしまう状態を言い、実力を出し切れない可能性が強いため、牝馬はフケと呼ばれています。
このようにパドックで馬の精神面を判断するにはこれらをチェックして馬の状態を把握し、予想に取り入れてください。またもしかしたら状態の良い馬よりも状態の悪い馬を探す方が楽かも知れません。
先ほども言いましたが、パドックを見ただけで実力を把握するには時間がかかるものです。パドックでの情報を予想に入れる時にはある程度自分で予想を立ててから最後に予想に入れていくようにしましょう。